左腕不足のヤンキース FAのティム・ヒルとの再契約を検討中か
「ニューヨーク・ポスト」のジョン・ヘイマン記者によると、ヤンキースは左腕不足のチーム状況のなかで、自軍からFAとなったティム・ヒルとの再契約を検討しているようだ。現在のヤンキースのロースターの40人枠には、マックス・フリードとカルロス・ロドンの2人しか左腕がおらず、リリーフ左腕が不在という状況。複数のリリーフ左腕を補強ターゲットとしてリストアップしているとみられており、そのなかにはヒルとの再契約とい...
View Article野手史上初の満票殿堂入りへ ここまで記者42人全員から票を獲得
2025年度のアメリカ野球殿堂入り投票は12月末に締め切られ、日本時間1月22日に「MLBネットワーク」の番組内で結果発表が行われる予定となっている。今回の殿堂入り投票で注目されるのが、有資格初年度での殿堂入りが確実視されるイチローの得票率だ。投票を済ませた各記者が公開している情報を独自に集計している「Baseball Hall of Fame Vote...
View Article【2024年シーズンTOP PLAY③】2024年シーズンを盛り上げたのは選手だけではない!
ノーヒッターや前人未到の「50-50」など、2024年シーズンの好プレーを紹介してきたが、最後はシーズンを盛り上げた選手以外の「好プレー」トップ5を独断で選出。なかには「珍プレー」や世界一有名になったあの愛犬の勇姿も。 5 ボールボーイのファインプレー 3月30日(日本時間31日)...
View Article【2025年 殿堂入り候補紹介④】3000奪三振左腕とレッドソックス一筋の元気印
MLBで10年以上プレーし、引退から5年、殿堂入り有資格初年度を迎えた14人。そのなかで、初年度での殿堂入りが確実なのはイチローだが、そのほかにも殿堂入りを期待される選手がいる。通算3000奪三振の剛腕、CC・サバシアもその1人だ。...
View Article【City Connect Uniforms解説⑮】偉大な球団OB ハンク・アーロンを称えるデザインの数々
2021年に導入されたシティコネクト・ユニフォーム。本拠地を置く地域の文化や特色をモチーフとしており、1つひとつのデザインに注目すると、チームと地域のつながりや歴史を感じられる。ブレーブスが2023年の「ある記念日」当日に初着用したユニフォームには、偉大なスラッガーを象徴するデザインが散りばめられている。...
View Articleレッドソックスとマリナーズが吉田を含むトレードを協議も破談
日本時間12月27日、MLB公式サイト「MLB.com」のマーク・フェインサンド記者が、レッドソックスとマリナーズが吉田正尚を含むトレードを協議していたものの、破談していたことを報じた。レッドソックスはマリナーズの先発投手ルイス・カスティーヨの獲得を目指していたが、吉田正尚を交渉に含めない限り、若手一塁手トリストン・カサスを放出することに消極的だったという。...
View Articleブレグマン争奪戦の行方 タイガースとRソックスの名が挙がる
クリスマスウィークは例年、MLBの移籍市場の動きも静かになってくる。しかし、多くの大物選手が市場に取り残されている今オフ、その状況は変わるだろうか。まだ契約を探している大物選手の一人が、アストロズからFAとなった三塁手アレックス・ブレグマンだ。...
View Articleヤンキースが救援左腕チェイフィンに興味 通算601登板の鉄腕
ヤンキースがFAの救援左腕アンドリュー・チェイフィンに興味を示していると、「ニューヨーク・ポスト」のジョン・ヘイマン記者が報じた。ヤンキースは同じく救援左腕のティム・ヒルとの再契約にも興味を示しているという。...
View Article残された大物バーンズが2億4500万ドル以上要求か 米記者報道
残されたFA市場中で最大の大物といえるコービン・バーンズが、2億4500万ドル以上の契約を要求しているとMLB公式サイト「MLB.com」のマーク・フェインサンド記者が報じている。バーンズ争奪戦はジャイアンツ、ブルージェイズらが加わっているとされ、未だ決着は付いていない。...
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