菅野智之がオリオールズと1年契約 2年連続プレーオフ進出の強豪
日本時間12月17日、海外FA権を取得してMLB挑戦を目指していた菅野智之が、オリオールズと1年契約で合意したと「ESPN」のジェフ・パッサン記者らが報じた。契約総額は1年1300万ドルと見られている。...
View Articleメッツが韓国球界から内野手ヤングと契約 デプスの整備が続く
日本時間12月17日、メッツが内野手のジャレッド・ヤングとメジャー契約を結んだと、MLB公式サイト「MLB.com」のアンソニー・ディコモ記者が伝えた。内野のデプス補強と見られ、ヤングはスプリングトレーニングでロスター枠を争うことになる。...
View ArticleMLBに新しく登場した走塁の新指標を解説 大谷翔平が1位の部門も
日本時間12月17日、MLBのデータ分析システム「スタットキャスト」に走塁の新指標が登場した。MLBの公式データサイト「Baseball Savant」にてチェックできるこの新指標を解説する。前人未到の「50-50」を成し遂げた大谷翔平(ドジャース)は盗塁による得点創出を示す“ランナー・スティーリング・ランズ(Runner Stealing Runs)”でMLB1位に輝いた。...
View Articleパドレスが佐々木朗希にふさわしい5つの理由 米公式の番記者が分析
日本時間12月17日、MLB公式サイト「MLB.com」のAJ・カサヴェリ記者が、パドレスが佐々木朗希の新天地としてふさわしい理由を5つ挙げた。 佐々木朗希の代理人ジョエル・ウルフはウインターミーティングにおいて「(パドレスは)佐々木が真剣に検討する球団になるだろう」とコメント。かねてから言われていたようにパドレスは佐々木争奪戦の有力候補になりそうだ。...
View Article監督へのアンケート企画 ルール変更にベテラン監督は抵抗あり
米メディア「ESPN」がウインターミーティングで複数人の監督にアンケートを実施した。次なる新ルールは何か、プレーオフ拡大の是非、最も対戦したくない打者、大一番を託したい投手、最高の監督は誰か。こういった質問に対し、エンゼルスのロン・ワシントン監督やオリオールズのブランドン・ハイド監督などが赤裸々に回答している。...
View Articleコミッショナーが後払いに懸念 ドジャースは10億ドル超の繰延残す
MLBのコミッショナーであるロブ・マンフレッド氏がWEBメディア「クエスチョンズ・フォー・キャンサー・リサーチ」へのインタビューで、今オフに話題となっている給与の繰り延べ払いに対して懸念を示した。米メディア「ジ・アスレチック」のエバン・ドレリッチ記者が報じている。...
View Article【2024年シーズン TOP PLAY ➀】序盤から記録続出! ビッグプレーも目白押し
MLBは今季も劇的なポストシーズンを終え、ストーブリーグに入った。さて、今シーズンはどのような出来事やプレーがあったのか。米公式サイト「MLB.com」では、この時期の風物詩ともいえる「好プレー集」を公開。その動画を参考に、前半・後半で各10個の好プレーを選出した。まずは前半戦から。 10 ブライス・ハーパー(フィリーズ) 1試合3本塁打で通算1000得点達成 4月2日(日本時間3日)...
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