メッツ・千賀滉大がオープン戦初登板 2回2奪三振で無失点
オープン戦【マーリンズ1-1メッツ】@クローバー・パーク 日本時間3月4日、メッツはマーリンズとのオープン戦を行い、1対1で引き分け。6回表に先制を許したが、直後の6回裏に同点とし、その後は両軍とも得点を奪えず、1対1のまま試合終了となった。メッツの千賀滉大はオープン戦初登板。スライダーで2つの三振を奪うなど、2イニングを投げて2安打無失点と上々のスタートを切った。...
View Articleレッドソックスが快勝 吉田正尚は3打数ノーヒットに終わる
オープン戦【レッドソックス12-4パイレーツ】@LECOMパーク 日本時間3月5日、レッドソックスはパイレーツとのオープン戦に12対4で快勝。トレイス・トンプソンが2ラン本塁打、ネイト・イートンがグランドスラムを放つなど、打線が10安打12得点と活発に機能した。レッドソックスの吉田正尚は「2番・DH」でスタメン出場したが、3打数ノーヒット1三振。4打席目が回ってきたところで代打を送られて交代した。...
View Articleタイガース・前田が4回途中1安打無失点 チームは逆転負け
オープン戦【タイガース1-4レイズ】@シャーロット・スポーツ・パーク 日本時間3月5日、タイガースはレイズとのオープン戦に1対4で敗戦。4回表に1点を先制したが、投手陣が踏ん張れず、逆転負けを喫した。タイガース先発の前田健太は4回途中1安打無失点の好投。ここまでオープン戦3試合に先発して14個の三振を奪っており、奪三振ランキングのトップに立っている。...
View Articleカブス・今永が4回無失点で勝利投手に 鈴木は1安打1盗塁
オープン戦【パドレス1-16カブス】@スローン・パーク 日本時間3月5日、カブスはパドレスとのオープン戦に16対1で大勝。14人の選手が安打を放ち、18安打16得点と打線が爆発した。カブス先発の今永昇太は4回2安打無失点の好投で勝利投手に。鈴木誠也は「3番・右翼」でスタメン出場し、3打数1安打1盗塁を記録した。...
View Articleパドレスがジャイアンツと引き分け 松井裕樹は先制打浴びる
オープン戦【ジャイアンツ1-1パドレス】@クローバー・パーク 日本時間3月5日、パドレスはジャイアンツとのオープン戦を戦い、1対1で試合終了。7回表に先制を許したものの、直後の7回裏に追いつき、引き分けに持ち込んだ。パドレスの松井裕樹はオープン戦4度目の登板。7回表に6番手として登板したが、ルイス・マトスに先制のタイムリー二塁打を浴び、1回2安打1失点だった。...
View Articleドジャース逆転勝ち 大谷1安打、山本好投、佐々木も初登板
オープン戦【レッズ2-4ドジャース】@キャメルバック・ランチ 日本時間3月5日、ドジャースはレッズとのオープン戦に4対2で逆転勝利。8回裏にマイナーリーガー主体の打線がつながり、3点を奪って試合をひっくり返した。大谷翔平は「1番・DH」でスタメン出場し、3打数1安打。先発の山本由伸は4回2安打2失点と上々のピッチングを見せ、オープン戦初登板の佐々木朗希も3回2安打無失点と好投した。...
View ArticleRソックス・クローシェが快投 吉田正尚は2安打1打点の活躍
オープン戦【レイズ2-4レッドソックス】@ジェットブルー・パーク 日本時間3月6日、レッドソックスはレイズとのオープン戦に4対2で勝利。追いつかれた直後の5回裏に2点を勝ち越すと、最後まで主導権を譲らず、同地区対決を制した。レッドソックス先発のギャレット・クローシェは7つの三振を奪い、3回2安打無失点の快投を披露。吉田正尚は「3番・DH」でスタメン出場し、3打数2安打1打点の活躍で勝利に貢献した。...
View Articleパドレスがホセ・イグレシアスとマイナー契約へ 起用法は?
日本時間3月6日、パドレスがメッツからFAとなっていたホセ・イグレシアスとマイナー契約で合意したことが明らかになった。「ニューヨーク・ポスト」のジョン・ヘイマン記者などが伝えている。昨季メッツの躍進に貢献したイグレシアスだが、今オフはなかなか移籍先が決まらず、最終的にはマイナー契約に。メジャー昇格の場合、年俸は300万ドルとなり、さらに成績に応じて100万ドルの出来高が設けられているようだ。...
View Article【MLB東京シリーズ展望⑭】ルース、ゲーリッグ、そしてロビンソンは現役最後のプレーで日本のファンを熱狂
過去には多くのレジェンドが日本でプレーし、目の前でファンを魅了した。そのプレーをリアルタイムで目にしたファンは、後世にも自慢できるだろう。間もなく行われる「MLB東京シリーズ」でも、将来レジェンドと呼ばれる選手が来日する。...
View Article【2025シーズン展望~ア・リーグ東地区~】ヤンキース連覇濃厚もオリオールズが肉薄
昨季は全地区最小の3ゲーム差で前年の4位から地区を制覇したヤンキース。前年首位のオリオールズは2位だったが、ワイルドカードで2年連続ポストシーズンに進出した。今季も2強は変わらず、順位予想では両チームの勝利数の差が1勝と肉薄している。 まず、データサイト「ベースボール・プロスペクタス」の成績予測システムである「PECOTA」が3月4日(日本時間5日)に更新した順位予想を見てみよう。 1...
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